ボーダレスな暮らし。結婚してから、私が、ひっそりと目指している生活。最近、夫にも定着し始めてきた。
どんな暮らしかというと、生活していく上で住処はおうちという建物にこだわらないでいたいという私流の暮らし方です。ヒントを与えてくれた人物については、後日特別な記事にします。
例えば、お庭は、眺めているだけであれば、単なるお庭ですが、天気が良い日にテーブルを出して朝食をとれば、そこはダイニング。コドモが泥遊びをすれば、子供部屋。野菜を育てればスーパーマーケットがなんとわが家に。
さらに、外に出てみます。『近所のスーパーはわが家の冷蔵庫』『突き当りにある公園はうちの庭』（ちょっと怪しい感じになってきました。）
もちろん、公共の場ということはわきまえ、エチケットは守った上での考えです。
もっと大きく、『地球は私の住処なの！』というと、まず、そこを汚そうと思わない。我ながらいい意識の持ち方だと思っています。『私のおうち、広いでしょ？』とほほえみたくなるのです。（完全に危ない人ですね。）
場所に汎用性を持たせると、より自由に、多くを持たなくても豊かに暮らせると感じています。
仕事を休んでいると、日々買い出しの時間をとることができます。なので、献立は『わが家の冷蔵庫（=近所のスーパー）』の豊富な食材の中から、一番おいしそうなものを取り出し、その日の気分で、調理方法を決めることにしています。
食欲は、私のカラダに必要なものを教えてくれると思っています。
食欲に従って食べたものは。。。
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昨晩の献立：
- 白飯
- カレイの煮付け（長ネギを添えて）
- 豆腐ステーキ
- 小松菜のおひたし
- 味噌汁（大根としめじ）
うれしいポイント：
①豆腐ステーキのレシピ
旅先で、鉄板で出てきた出汁が美味しい豆腐ステーキ。ネットって便利ですね。再現レシピを書かれている方がいてその方のレシピ通り作ったところ懐かしい味。
今度、一緒に旅行に行った父・母にも作ってあげたいです。いえ、もう一度、みんなで旅行に行きたいなぁ。
②小松菜の茹で方と茹で時間
茹で時間は3分。緑が鮮やかでシャキシャキとおいしい。茹ですぎると繊維がはっきりと浮き出てしてしまって美味しさ半減。 小松菜に限らずなばなや、ブロッコリーなど時間や調理方法が大切な緑の野菜。
茹で。。と書いたものの、栄養素がお湯に流れ出るのがもったいないので、基本、無水調理をしています。優秀なお鍋については、また、別途記事にしたいです。
日が長く、気候が良くなったので、ムスメは、近所のコドモたちと、『うちの庭（=公園やら草っぱらやら）』で、今日もハラペコになるまで、遊び尽くして帰ってきます。
日々のおいしいはwonderだ！
ことり
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